播磨国の神社174座の神々をまとめてお祀りしている「播磨国総社」。
正式名称の「射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)」の兵主大神は縁結びの神様としても名高く、永遠を誓うふたりをあたたかく見守ってくれる。 ふたりで撫でると幸せになれると言われてい。
「撫でみみずく」も境内に隠れているので探してみて。
斎主、舞姫、巫女など総勢10名で奉仕する神前式は関西でも稀少。
厳かに流れる雅楽の調べの中、ゆっくりと回廊を進み本殿へと向かう入場シーンでは今日までの感謝の気持ちが高まるはず。
春には桜、秋には紅葉と四季を感じる本殿で身も心も清らかに永遠を誓おう。
挙式後は、ゲストの待つ会場へ。
和モダンなコーディネートが似合う会場はドレスも和装も映える優雅な空間。
開放感あふれる両側の窓からは自然光が差し込み、季節によって表情を変える庭園や境内を楽しむことが出来る。
神門前から本殿へ。境内から長生殿へ。朱傘に寄り添い入場できる。
境内から披露宴会場への入場はサプライズ演出としても人気が高い。
ゲストの温かい拍手と祝福の中、感動の入場シーンを演出しよう。
祝福の声と共に空高く舞う紅白の鶴が降りそそぐ「折り鶴の舞」
ゲスト参加型の演出も広い境内があるからこそ出来る演出。
播磨国総社では、神社らしい和の演出にも注目。
挙式からパーティーまで多彩な演出でゲストと楽しもう。
「地産地消」をテーマに旬の食材や厳選された素材をふんだんに使い仕上げられた料理は、晴れの日にふさわしい一皿に。
伝統的な日本料理を現代風にアレンジしているので、見た目も斬新で幅広い年代のゲストが満足できる味わい。
心のこもった美味しい料理はゲストの心を和ませ、会話も弾むはず。